2010年03月30日

一時帰宅

本日は、患者様の一時帰宅の搬送を行ないました。
天気晴れに恵まれて本当に良かったです。少し寒かったですが・・・。
病院からご自宅へは搬送車モバQで4時間の所要時間でしたが、
移動中の患者様はいたって元気わーい(嬉しい顔)でおしゃべりに花が咲きました。
やはり久々の自宅とあって少々興奮気味で先生が許可してくれれば、宿泊したいとおっしゃておりました。
しかしながら病院での経過観察が必要なので先生の指示通り日帰りでの一時帰宅。
自宅には親戚の方や近所の方がこの日の為に集まっておられるので
病院に帰りたくないのは良く分かります。
ちょうど近所の公園の桜が咲き始めたとの情報がありましたので
自宅に行く前に公園に立ち寄りました。
車椅子には乗れない容態ですのでストレッチャーを車外に出して
桜の木の下にご案内しました。
毛糸の帽子や手袋と掛け布団を2枚重ねて寒さ対策は十分に行いました。
時間にして15分位でしたが患者様は季節を感じられて良かったとおっしゃっていました。わーい(嬉しい顔)
自宅ではそれはそれは大勢の方々がお集まりになっており
自宅搬入がかえってちょっとではありますが大変ふらふらという感じでした。
やはり自宅の滞在時間も先生によって決められていたので
残念ながら1時間で帰る事になりました。
帰路の患者様は興奮していた影響でぐっすり寝ていました。
一時帰宅でいつも思うのですが、
スケジュールは、先生と打合せをして患者様のペースで時間管理が必要ですね。
健常者では理解できない事が多いのが患者様の容態です。
元気に見えても病気であることには変わりありません。
決して無理は禁物でまた来ようと思えるくらいが丁度良いですね。
普段は静かな病室で安静にしている環境から180度違った環境ですので
当然疲労度も大きなものです。
ですので患者様容態のチェックは非常に厳密に行います。
1時間と決められていても30分で切り上げる事もあり、そのようなときは私どもとしても残念ですがご理解をして頂き無事に一時帰宅が終了しています。
この一時帰宅で容態が悪化してしまうとまた一時帰宅をすることも
許されなくなりますし、当然患者様自身のご負担も大きくなります。
1日でいろいろな場所に連れて行きたいお身内様の考えは理解できますがお身内様自身もまた連れて来ようと思える気持ちの柔軟さが大切と思います。
一時帰宅は、また帰りたいと思える位の程良さが一番大切ですね。
無理は禁物。
すみません・・・長話で・・・

byS.S隊員
posted by Q太郎 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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